






ヒモノラVスーツ
0円
※こちらはダウンロード商品です
himonoravsuit1.1.zip
9.4MB
【商品説明】
オリジナル3Dモデル【ヒモノラVスーツ】はVRChat・またはVRMでの使用を想定した3Dモデルです。
PC版アバターでは、「目の色変更ギミック」「さかなに変形ギミック」「ヒモノラご案内画像」の三種類のギミック入り!
また、Quest版やVRMファイルも付属しているので幅広くお楽しみいただけます。
※Quest版・Quest版さかなには「目の色変更ギミック」のみ、変形ギミックは付属しておりません。
※Quest版さかなには可動部分・表情はありません。
※VRM版には表情のみ設定されており、ギミックは付属しておりません。
アバターの不具合、ご質問等ございましたら【ヒモノラ沼津研究所広報担当リポップ】にまでご連絡ください。
▼連絡先【[email protected]】
【ヒモノラとは】
2022年7月1日に静岡県沼津市で確認されたと言われている二足歩行の干物。その姿を目にした者は発見者以外、未だ現れていないが、多くの人々がヒモノラを確認するために沼津へ調査しに赴いている。君からの情報をヒモノラ沼津研究所は待っている。
【利用規約】
当モデルはあしやまひろこ(@hiorko_TB)氏製作のVN3ライセンス(https://www.vn3.org/)のテンプレートを利用しています。
本モデルを使用する前に、必ず下記の利用規約の全文をご覧ください。
本モデルをダウンロードされた時点で下記の利用規約に同意したものと致します。
▼利用規約(日本語)
https://drive.google.com/file/d/1yaK7mDZkp4KgaoCuZ_6BR_wFPEUFKdh1/view?usp=drive_link
▼Terms of use(English)
https://drive.google.com/file/d/1-NgXbWbZjTt7NnJ3i_Cf6JzH4p9qpU1y/view?usp=drive_link
【当モデルをUnityにインポートする前に、以下のアセットをインポートお願いします】
▼必須アセット
・liltoon
・FaceEmo
・ModularAvater
・AvaterMenuCreaterForMA
・(UniVRM ※VRM編集時のみ)
【モデル情報】
・ポリゴン数:ヒモノラVスーツ【4056】/Quest版【2026】/Quest版さかな【2026】/ヒモノラVRM【2024】
・メッシュ数:ヒモノラVスーツ【8】/Quest版【2】/Quest版さかな【2】/ヒモノラVRM【1】
・マテリアル数:ヒモノラVスーツ【3】/Quest版【3】/Quest版さかな【3】/ヒモノラVRM【1】
・テクスチャ:2枚 ヒモノラ赤目1024×1024/ヒモノラ白目1024×1024
・頭上表示用テクスチャ:2枚 ヒモノラご案内2048×2048/ヒモノラご案内(Quest版)2048×2048
・パフォーマンスランク:ヒモノラVスーツ【Medium】/Quest版【Medium】/Quest版さかな【Medium】
・表情7種
・VRSDK3-Avatars用
・Humanoid
・DynamicBone/PhysBone(揺れもの)無し
・リップシンク/アイトラッキング 無し
・フルトラッキング対応(さかなモード除く)
・表情アニメーション設定済み(左手)
・Quest対応
・PC用シェーダー:lilToon
・Quest用シェーダー:Toon lit
・VRM用シェーダー:MToon
【内容物】
・ヒモノラUnityPackage(Scene入り)
・ヒモノラUnityPackage(Scene入り)
・アバタープレハブ(ヒモノラVスーツ(PC版)・Quest版・Quest版さかな・ヒモノラVRM)
・ヒモノラテクスチャ2枚(png)
・頭上表示アイテム用テクスチャ2枚(png)
・表情アニメーション7種(設定済み)
・FBXモデル9種(ヒモノラVスーツ・ヒモノラ変形用メッシュ・Quest用・さかなモード・VRM用・板ポリ×4)
・変形ギミック用VRC Expressions Menu
・変形ギミック用VRC Expression Parameters
・変形ギミック用アニメーション3種(設定済み)
・VRM編集用データ
・ライセンス.pdf(日本語・English)
・README.txt(アップロード手順の解説付き)
・制作環境 Blender:3.6.5
Unity:2022.3.22f1
【アバターアップロードまでの手順】
※Unity/VRChat/VCCの登録・ダウンロードをお済ませください。
▼事前準備
①VCCを起動し、右上の「CreateNewProject」→「Unity2022AvatarProject」を選択し、
下のProjectNameを好きな名前で入力、ProjectLocationはお好みで変更。
一番下の「CreateProject」をクリック。
②ManagePackagesの下に一覧で追加機能が並んでいるので、
ここでliltoon・FaceEmo・ModularAvater・AvaterMenuCreaterForMAの4種類を右のプラスマークを押して追加する。
右上の「OpenProject」を押して、Unityの新しいプロジェクトを立ち上げる。
もし一覧にない場合は、そのまま「OpenProject」でプロジェクトを立ち上げる。
③プロジェクトが立ち上がったら、まず②で追加できなかった追加機能を以下のURLよりダウンロードし、
それぞれのUnityPackageをダブルクリック。「ImportUnityPackage」という小さいウィンドウが表示されるので、
右下の「Import」をクリックして導入する。
[liltoon]lilLab 様
https://booth.pm/ja/items/3087170
[FaceEmo]Suzuryg Works 様
https://booth.pm/ja/items/4915091
[ModularAvater] bd_ 様
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
[AvatarMenuCreator for Modular Avatar]奈良阪配本地 様
https://booth.pm/ja/items/4419509
④「ヒモノラVスーツ.zip」を解凍して開き、「ヒモノラVRC」のUnityPackageをダブルクリック。
③と同じく、「Import」をクリックして導入する。
▼PC版アバターの場合
①「Project」タブの中にある「Assets」に、「ヒモノラVスーツ」というフォルダが追加されているのでクリック。
すると、4つのフォルダと3つのPrefabAssetが現れるので、「ヒモノラVスーツ」というPrefabAssetを、
「Hierarchy」タブの中にドラッグ&ドロップして追加する。
「Scene」タブの画面にヒモノラが登場しているか確認。
※もし「missing~」というエラーが表示されていたら、事前準備の4種類のUnityPackageが足りないか古いバージョンの可能性があります。
②「Hierarchy」タブの「ヒモノラVスーツ」をクリックしたあと、上部(白いタブ部分)の「VRChatSDK」→「ShowControlPanel」をクリック。
ウィンドウが開くので、VRChatで使用しているユーザーネーム/メールアドレスとパスワードを入力して、「SignIn」のほうをクリック。
※初めてログインする場合はメールアドレスにワンタイムパスワードが送られてくるので、それも入力。
③ログインができたら、上のタブを「Builder」に変更する。
画面が変わり、「SelectedAvater」が「ヒモノラVスーツ」になっていることを確認。
その下の「Name」にアバターにつけたい名前を入力。
すこし下の「Visibility」が「Private」になっているかをチェック。
④③の下の「SelectNewThumbnail」では好きな画像をアバターのサムネイルにできる。
「CaptureFromScene」ではUnityのカメラでアバターの写真を撮ってサムネイルにできる。
※後者の場合、カメラの位置が気に入らなければ、「Hierarchy」タブの中にある「TempCamera」を操作し、
「Capture」をクリックして確定。
⑤④の下に赤いマークや黄色いマークが並んでいるが、赤いマークの右側の「AutoFix」をすべてクリック。
他はそのままで良い。
⑥一番下の「OnlinePublishing」のチェックボックスをオンにしたら、「Build&Publish」をクリック。
アップロードが始まり、緑の文字で「UploadSucceeded!!」と表示されたらアバターアップロード成功。
▼Quest版アバターの場合
※PC版の①~⑥までは同じなので省略
※Quest版はPC版もアップロードする必要があります。
⑦「Assets」タブの中にある「Quest版」または「Quest版さかな」というPrefabAssetを、
「Hierarchy」タブの中にドラッグ&ドロップして追加する。
「Scene」タブの画面に登場しているか確認。
⑧「Hierarchy」タブの中にある「ヒモノラVスーツ」を選択。
「Inspector」タブに「ヒモノラVスーツ」の情報が出るので、スクロールして一番下の「PipelineManager(Script)」にある、
「BluePrintID」の「avtr_~~~~」という文字列をコピーする。
⑨もう一度「Hierarchy」タブの中にある「Quest版」または「Quest版さかな」を選択。
同じく「Inspector」タブをスクロールして一番下の「PipelineManager(Script)」にある、
「BluePrintID」が空欄なのでそこにペーストして「Attach」をクリック。
※これでPC版とQuest版が連動される。
⑩②と同じく「ShowControlPanel」をクリックし、ウィンドウを立ち上げる。
上のタブを「Builder」に変更し、「SelectedAvater」が「Quest版」または「Quest版さかな」になっていることと、
「Name」が先ほどのPC版と同じ名前が表示されているか確認。
※されていなければBluePrintIDの連動を忘れているかも。
⑪ウィンドウ中盤に「SelectedPlatform」という項目で、「Windows」から「Android」に変更し、「Confirm」をクリック。
⑫⑥と同様に、一番下の「OnlinePublishing」のチェックボックスをオンにしたら、「Build&Publish」をクリック。
アップロードが始まり、緑の文字で「UploadSucceeded!!」と表示されたらアバターアップロード成功。
【更新履歴】
2024/11/23 ver.1.0公開
2024/11/24 ver.1.1公開 マテリアル一部変更・VRMのBlendShapeを修正・UnityPackageを分割